1973

おはようございます。

今日から9月です。早いですね〜。今年もあと残り1/3。

なんか、ちょっと前に正月を迎えたような。。。

少年時代の1日と現在の1日、ずいぶんと時間の流れが違います。

人間の一生って、長いようで短いんだなぁってしみじみ思います。

でも、時間の流れが早いってことは、人生、満喫しているんだと思いますね。

 

ところで、今日は " キウイの日 " です。

キウイ、嫌いじゃないんですけど、僕、アレルギーで食べれません。

僕の事、殺したいくらい憎い方は、寝ている間に口いっぱいにキウイを詰め込んでやってくださいませ。

半分くらいあれば、十分な致死量かと思われます。

 

さてさて、昨日は珍しくBarに出かけました。

あまり、お店も知らないので行くとすればいつもと同じく、大好きなクマさんのところ。

新規開拓って言葉は僕には無用で、落ち着ける場所はそういくつもいらないのです。

そこで、ふとビリージョエルの話になって、マスターがゴソゴソとCDの山の中からビリージョエルのアルバムを探して出してかけてくれました。

 

僕が一番最初に聴いたビリージョエル・・・それはピアノマンでした。

1973年、ビリージョエルのファーストシングルだったはず。

もちろん、リアルタイムじゃ無いですよ。

よくよく考えてみると、ピアノマンが一番最初というのは違うのかな。。。

 

あるテレビコマーシャルで、・・・カセットテープのCMかな・・・なんかいい曲がかかってて、その時はビリージョエルってことしかわからなくて、その曲名を知るのはかなり後になるのですが、結論から言うと This Hight という曲だったんですね。

今みたいにインターネットなんて無いわけじゃ無いですか。だから、LPを片っ端から借りまくったんです。

その時、最初に借りたアルバムが " Piano men " 。

そして、あの名盤の " ストレンジャー "  " ニューヨーク52番街 " に出会うわけです。

そして、そして、探していた曲が、 " イノセントマン " に入っているわけです。

いやー懐かしかったです。

お腹も減っていたので、いつものタイ飯とビール。

そして、こいつも定番の、パイレートラム。

締めはいつも、マリブパインで甘い余韻のまま帰るのですが、昨日は夏も最後ということで、モヒートで締め。

このね、マリブパインってマスターとの思い出の味で、20年前くらいにマスターとは出会っているはずで、しっかりとした記憶はないのですが、バブルのころは当時流行っていたBarでマスターが働いていたんですね。

そのお店大好きで、よく飲んでいたのがマリブパイン。

若かったですね。まだまだ茶色いお酒より、カクテル系が好みだったあの頃。

お酒の飲み方の知らず、ただただ呑んだくれて。。。笑

なので、クマさんに会う時はいつもマリブパインで締めるわけです。

 

なんていう、すばらしい夜を過ごして、今日も元気いっぱい、お酒も残らずにOpenしております。

今日も暑くなりそうですが、涼みがてら、ご来店お待ちしております。

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